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レビュアー: アマゾンレビュー
フツーの日本人ユーザーは、多分国内モデルよりもこのJEモデル(ツーリストモデル)を選ぶ方が、満足度は高いだろう。ラジオ日経は75m帯がなくても大抵事足りるし、こちらは現状で海外日本語放送の目抜き通りとなっている41m帯をカバーしているからだ。
流石にデュアル・コンバージョンだけあり、短波の選択度は中国製の2000円前後のアナログ短波ラジオより全然良い。また、我が家は違法無線に悩まされているが、RF-B11では混信で聴けたものではない状況でも、SW22はその影響をあまり感じさせない。
このように短波ラジオとしての基本性能はよいようなのだが、ガッカリさせられる点も多い。
SW,MW,FMの各切替スイッチは電源ONスイッチ兼用。電源OFFは隣の専用ボタンで行う。そのまた隣のHOLDスイッチは、電源ON時には不用意に電源が切れたりバンドが切り替わるのを防ぎ、電源OFF時には電源ONを無効にする。だが、電源ON時にHOLDを持ち上げても、ボリューム,チューニングダイヤル,短波帯のスライドスイッチは有効で、周波数固定に用いることは出来ない。また電源をOFFにした後仕舞い込む際にHOLDを持ち上げるという二度手間を要求するのが非常にわずらわしい。アナログ機は直感的に操作がわかりやすいのが利点と思うが、SW22はお世辞にもわかりやすいとは言い難い。
音量を相当落とさないと低音でビビり耳障り、常用ラジオとするには辛いだろう。
ストラップは悲しいくらいにちゃちである。
折角ラジオ本体が小型であるのに、付属巻取アンテナは本体並みの厚さでかさばるうえクリーニングもしにくい。(自分は100均の5mのイヤホンの両端を切って代用しているが、この方が省スペースに収まり携帯にも便利。クリーニングも容易である)
その他、外部電源不可,イヤホン出力はモノラルなど、人によってはネックとなるかもしれない。
RF-B11やICF-SW11は少し大きいとか質感が好きになれないという人は、このSW22でもいいかもしれない。しかし過度の期待はしないようにしよう。
……だが、以上のように色々ナンクセをつけつつ、結局は手にしたくなるオーラを放っているのもまた事実なのである。(笑)
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レビュアー: アマゾンレビュー
地元放送局が届かない山の中でも、寂しくならない
海外でも日本語が聞けるのは、心休まる一時です