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| メーカー: | ワーナー・ホーム・ビデオ | |
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ドイツ映画『マーサの幸せのレシピ』ハリウッド・リメイク。
「そのバックボーンは掘り下げないの?」といった部分はあるが、中々素敵な作品に仕上がっている。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカートこの二人がキュートでとても良い。
キャサリンは珍しく清潔感のあるナチュラルメイクで、少し不器用な等身大の働く女性を好演。踊れるのでやはり立ち姿も美しい。
アーロンはイケメンで存在感もあるのに、本当に共演者を引き立たせるのが上手い。
陽気でオペラを愛する副料理長という役柄だが、歌が下手過ぎで面白い。
『リトル・ミス・サンシャイン』にも出演した子役のアビゲイル・ブレスリンも重要な存在。
この一見かみ合わないトライアングルが次第に円になってゆく光景が嫌味もなく微笑ましい。
少し輪郭が甘い感はあるが、この作品に限っては柔らかい印象につながり結果的に良い。
まだまだ課題の多いワーナーだが、以前に比べると大分良くなってきてはいる。
音声はDD5.1chのみで貧弱。この様な作品でも手を抜いて欲しくない。
厨房の作業音など、もっとリアルに繊細に聞こえれば、更に素敵なものになるはず。
故パバロッティの『誰も寝てはならぬ』(トゥーランドット)や、『ある晴れた日に』(蝶々夫人)、『乾杯の歌』(椿姫)など、オペラのアリアも流れるのだから尚更だ。
特典映像がほのぼのとしており必見。
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雰囲気のあるNYロケといい、どこにでもありそうな、それでいて胸キュンの筋書きといい、女性客にはきっと受ける映画だ。テンポもゆったりしていて心地よい。ただ、国際線の中で見るには最適だが、Blu-ray Discの値打ちはないと思う。画面が際立って美しいわけでもないし、5.1chもほとんど必要ない。
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ああ、ここをもうちょっと突っ込んで作ればいいのに!
あのエピソードをもっとふくらませてくれ〜!
複線が切れちゃってるよ〜〜!!!
と作りの甘いところは多々あるものの、見ていて非常に心地よく慣れた映画だった。
何がこんなに良かったのかが、未だによくわからない。
でも、時間の置いてもう一度見ても良いと思えるほど良かった。
家庭で子供と見ていても大丈夫な映画。
エロなシーンは無し。キスシーンから、そのあとの進展を連想をさせる程度。


